株式投資で資産運用する方法-株主優割引の活用

資産運用の方法として、昔から株式投資が利用されてきました。最近は取引手数料が安価なネット証券会社が普及したため、誰でも手軽に少ない資金で投資に参加することが可能です。インターネットに接続できるPCや携帯端末があれば、学生や主婦の方でも簡単に証券会社にアクセスして取引を行うことができます。

一般的に株式投資で利益を得る方法は、価格変動によるキャピタルゲイン(安い時に購入した高い時に売却して得られる差額)または配当金のいずれかです。企業の業績にもよりますが、配当金は年率1~数%程度です。銀行の定期預金の金利が0.01%前後である事を考慮すれば、年率1%を超える配当金も魅力的です。

少ない資金で資産運用を行って大きな利益を得たい場合にはキャピタルゲインや配当金以外にも、一部の会社が実施している株主優待を活用する方法もあります。株主優待で有名なのは航空会社の無記名式の株主優待券です。飛行機を利用しない場合にはチケットショップに買い取ってもらうことで現金化することが可能で、実質的に配当金とみなすことができます。最近は大手小売店やデパートなどが実施する、株主優待割引が人気を集めています。株主に対して記名式の優待割引券が配布され、買い物の際に割引特典が適用されます。例えば、「三越伊勢丹」の株主優待券は、100株(12~14万円相当)で年間30万円分まで1割引きとなります。普段から三越や伊勢丹、系列のスーパーを利用する場合には、3万円分がお得になる計算です。12万円分の株式を購入して3万円分の割引特典を活用すれば、実質的に投資額に対して25%分の配当金が付くのと同じことです。4年間にわたり株式を保有し続けて優待割引特典を活用するだけで、元が取れてしまう計算になります。この間にも配当金が付きますし、会社が倒産しない限りは株も価値を保っているはずです。

配当金やキャピタルゲイン、株主優待チケットをチケットショップで売却した代金などは全て課税対象です。これに対して株主優待特典を活用した割引は、税金がかかりません。普段利用するお店の優待割引券を活用すれば、割引分については実質的に非課税で配当金を受け取るのと同じことです。株主優待特典は、企業が個人株主向を増やす目的で実施しています。このため、少ない資金でも優待券がもらえるケースがほとんどです。株式投資で普段利用するお店やサービスの優待特典を活用することで、非課税で実質的に大きな利益を得ることができるというメリットがあるのです。

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by aka15satana | 2017-09-07 15:13

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